* relish * |
sakurayさんのところで苺酒のその後を見て思い出し、瓶を拭き拭きしました。 我が家の果実酒たち。去年の八月の結婚休暇中に漬けて、もうものによっては半年超ですが私はまだまだと睨んでます。 果実酒をずらーっと家中に並べてるおばあちゃんが出てました。それはそれで壮観でした。飲みきれるのだろうか、ってくらいで。 が、イメージとしてはそっちでなくて、最近個人オーナーのお店とかでスタッフ自ら漬けた果実酒が美味しかったりするアレのほうです。 梅酒の古いのとかなんてまろやかでエキスがシロップぽくなってて、でも市販のみたいにカラメルシロップなんて入れてないから甘すぎなくて!!! あんなのを目指してるのですが…。 今漬けてあるのは(左から) レモン酒 巨峰酒 リンゴ酒 かりん酒 洋ナシ酒 このLuminarcの瓶を開けるとき、いつも密封性が強すぎて『バイン』と弾けてつめに当たるから嫌。ドキドキします。 あとおまけにのブレンディ空き瓶のかりんのはちみつ漬けがあります。のどが弱点なので。 はちみつ漬けはあとで果実のみ取り出してことこと煮てジャムにできます。かりんジャムは初。 本当は3ヶ月位したら果実を取り出さないと濁るらしいのですが、今のところ濁ってないし中身が見えたほうが「ぽくて」いい(?)のでまだ入ってます。 巨峰酒なんてまんまリットルの大きい瓶で漬けてしまったのでちょっと邪魔です。すごく美味しい巨峰をたんまりと頂いて食べきれない分はジャムとこっちにしたのです。 この間旦那サマが「もう味見してもいいでしょ」と言うので少し海童のあの赤い瓶に移して飲んでみたのですが、なんかイメージが違うんですよね。 こくがないというか、まだアルコールの揮発っぽい感じでした。 やはりもう少し氷砂糖は入れたほうが良いのかな? 甘いのは嫌だからだいぶレシピより減らしちゃったもので。 これからの予定は梅酒と梅サワーと梅シロップと梅干。 梅干は初だけどずっと前から本で予習だけはつんであるのです。今までと違って今年は土用干し出来る生活だからやりたいな、と。 子供の頃から新潟のおばあちゃんのを見てきたし、みんな当たり前に漬けていてうちの叔父さんも自らやっているから私にも出来るでしょう。
by chiru-run
| 2005-04-26 19:32
| 保存食
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